会社設立時、決算月はしっかり検討する必要がある
会社を設立するのにあたり、決算月を決めなければならない。
途中で決算月を変更することは可能ではあるが、手続きが面倒・コストもかかる・しばらく前期比較ができなくなるなど、様々な影響があるため、しっかり検討しなければならない。
まず考慮する点としては、事業の繁忙月を避ける・在庫が多くなる月は避ける・連休がある月は避ける。また、売上が多く計上される月は、決算期間の前半にあると後半の計画が立てやすく、また着地が読みやすい。
起業支援にあたってはそのような点もアドバイスします。ご相談ください。