レッドオーシャン市場の中のブルーオーシャン市場を狙う
私はこれまでブルーオーシャン市場を狙うと言っていたが、レッドオーシャン市場の中のブルーオーシャン市場を狙うに訂正したい。
自分が戦う市場に潜在顧客が全くいないのでは話にならない。潜在顧客がたくさんいるところに競合の無い(少ない)サービスや商品を提供することが重要であると今改めて感じている。
起業当初、あまりにも市場の無いところに行き過ぎていた。個人が生き抜くためには特化が重要だと思っていたこと、また認知さえしてもらえればいけると考えていたがそうではなかった。
特化だけでは不十分。強みの組み合わせから生まれる独自性を使って、レッドオーシャン市場の中のブルーオーシャン市場に出る。起業して1年、この考え方に辿り着いた。