起業して立ち上がる人とは?
もうすぐ今年も終わり、個人事業主として3回目の決算(確定申告)を迎える。統計によると、起業3年生存率は約50%ということなので半分には残れそうだ(笑)
どんな人が起業して立ち上がるのかと考えてみると、私はこの3つがあれば何とかなると思う。①それなりの能力がある②最初は在庫を持たない③1日15時間働く。
それなりの能力とは、例えば社員100名~200名くらいの会社で営業が一番できるとか、システム開発を一手に任されているとかそのくらいの能力。世の中でスバ抜けていなくても良い。最初に在庫を持たないは、起業時の売上の少ない時期に入ってくるお金で何とか回すことができるから。1日15時間働くというのは、立ち上げには人の何倍もバカみたいに働く必要があるから。
もう1つ、以前のブログでも書いたが、自分のやっていることが、過去・現在・未来を一本の線で繋げることができる人!これが無いと苦しい時期を耐えられない。これらをクリアすれば、起業して立ち上がると思う。