「答えのない最高」に向かって

名古屋芸術大学音楽領域教授大内孝夫先生の著書「ピアノ習ってます」は武器になる の中の一文に感銘を受けた。

それは、真摯さを説明する中の一文に、自らの感性を表現するため、日々努力をして「答えのない最高」を求めて実力で真正面から勝負に挑む。そうした精神・考え方には、自ずと一流の仕事を自らに課す「真摯さ」が宿るはずというところだ。

私自身、起業して3年、自分がどこまで行けるのかという想いはあるが、ビジネスの形は固まっていない。起業支援というメイン事業はあるが、これは最初から目指していたわけではなく、トライアンドエラーを繰り返していたら結果として辿り着いものである。

ただし、絶対にブレない・逃げない・品格を身に着ける・愛情を持つなどのマインドと自分にしかできない複合的かつ専門的な独自のサービスを備えた「答えのない最高」に日々向かっていると表現すると実にしっくりくるのである。

これからも人生をかけて「答えのない最高」を追いかけるとともに、自分の顧客にも心を込めて伝えていきたい言葉である 。

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