今日、４月よりコンサル契約を締結させて頂いた顧客の創業融資が満額承認されたとの連絡を頂いた。

この方は３月で務めていた会社を退職し個人事業として独立した。これまでの実績を活かす形での起業ではあるが、職人仕事ではなく物販を伴う事業であるため、銀行や保証協会からただの物売りと誤解されないよう事業内容や強みについて表現する必要があった。

結果としては、何故起業したのか？どこに強みがあるのか？など、色んな角度からヒアリングして、過去・現在・未来が一本の線で繋がる自分ストーリーが出来上がり、想いや強みが十分表現された事業計画として評価され、満額承認に繋がった（はず）。

創業時に資金調達することで、目先の売上に拘り過ぎず事業を進めることができること、および動きたい時に動ける準備ができるため非常に重要である。

起業支援・資金調達については、是非ご相談ください。