紹介する場合は、依頼者の立場になる

今日は、非常に大きな失敗をしてしまった。

ある経営者の方を私とチームを組んでいる別の専門家に紹介したのだが、認識の食い違いからトラブルに発展してしまった。双方の話を聞くとそれぞれに言い分があり、一番の原因は紹介したにも関わらず、依頼者の立場に立たず二人の間に入るというスタンスをとってしまった私である。

私は以前から、(明らかに間違っていたり、職業倫理感に反している場合を除き)依頼者の立場になることはあっても中立な立場にはならないと決めていたにも関わらず、このような原因を作ってしまい猛省している。今後、紹介する場合は依頼者の立場になる、それができない関係性ならば紹介しないというスタンスを絶対守ると改めて決めた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です