自分がプロではない領域は、自分のビジネスパートナーに繋ぐ。
先週だけで3件、顧客に自分のビジネスパートナーをつないだ。
ビジネスパートナーに繋いだ仕事は、WEB制作や助成金申請など自分が行わない領域の仕事である。自分がプロではない領域に無責任に踏み込むことはしないが、顧客の課題やお困りごとを解決するために、(技術的にも人間的にも)信頼できる人に繋ぐことはできる。
勿論、私は中小企業の社長を支援するコンサルタントとして、広い範囲に精通している自負はあるが、分野によっては士業やビジネスパートナーの力を借りれば、より広い範囲で顧客に貢献することができる。結果として、それも自分の総合力として評価されるのだと思う。